2020年12月12日(土)から開催される≪ビストロ白昼夢≫に参加しています。
今日はビストロ白昼夢に納品した作品を紹介しますね。
まずはりんごのドイリー。
入り口を入ると、目の前の壁でお出迎えしてくれます。
こちらは展示品ですが、実物を見ていただくチャンス!
おそらく、ご想像より大きいかと思います。
使った模様は、「星」「十字架とストール」「アラサぺ」など。
「蜂」や「かたつむり」は見つけやすいかもしれません。
ぜひ探してみてくださいね。
りんごをじっくり見てから右手の壁に目をやると、
そこにはラディッシュのタペストリーが。
直径21cmの刺繍枠に、お絵描きするように制作したラディッシュをはめ込みました。
使った模様は「マーガレット」「扇」「羽蟻」「水差し」「まゆげ」など。
お気に入りの模様を詰め込んでいます。
4色の緑色を使った葉っぱの色合わせも見どころ。
じっくり見ていただけたら嬉しいです。
次は、小さめのタペストリーをご紹介しますね
ひとつめは≪わくわくウサギ≫
「にんじん」というパラグアイの模様を知った時に、いつかウサギとコラボさせたいなと思っておりまして。
この度、オリジナル模様でウサギの頭を描くことに成功して、念願のコラボができました!
ふたつめは、≪Holy Night≫
クリスマスシーズンの企画展ということで、初のクリスマスイメージの作品を制作しました。
<赤><緑>のクリスマスカラーに、アクセントでホワイトゴールドのラメ糸を。
ベースに濃茶を使っているので、まさにクリスマスツリーorリースカラー!
模様は「蟻塚と蜘蛛の巣」「十字架とストール」。
中心はポインセチアのように見える「蟻塚」を、まわりはクリスマスっぽい名称の「十字架とストール」を選びました。
「蟻塚」のまわりに、ホワイトゴールドのラメ糸で「蜘蛛の巣」を織ることで、クリスマスのリボンのようになったかなと思います。
みっつめは≪星月夜≫
冬の明るい星をテーマに制作しました。
ビストロでおなか一杯美味しいディナーを食べた後、お店を出ると頭上には瞬く星々が。
そんな情景を想像して制作しました。
コバルトブルーと鮮やかな黄色をメインに、「星」と「雲」の模様を織りあげています。
お次は、≪寒椿≫
冬の長い間、垣根に花をつけてくれる寒椿。
“きっとビストロ白昼夢の垣根にも咲いているだろうな”
という想像から生まれたタペストリーです。
模様は、中心が「雲」、周りが「熱いかまど」
たくさんの花びらが重なり合う寒椿らしさを表現できたかなと思います。
一輪、訪問の記念にいかがでしょうか。
そして最後は、ポットのタペストリー。
おとぎ話に出てくるような、青いポット。
わくわくする気持ちをお届けしたくで、≪お茶にしましょう≫と名付けました。
模様は、「扇」「蟻塚と羽蟻」「ジグザグ」「蜘蛛の巣」など
ビストロ白昼夢では、どんなお茶会が開かれるのでしょうか。
楽しみですね 。
長くなったので、今日はこの辺で。
他にコースターや花瓶敷きも納品しています。
次回またご紹介しますね。
お読みいただき、ありがとうございました!
≪ビストロ白昼夢≫
第1弾 リアル開催
2020年12月12日(土)~12月20日(日)
場所:ギャラリープラムツリー(小田急線東林間駅最寄り)
詳しくはプラムツリーのブログにて
第2弾 オンライン開催
2020年12月23日(水)18:00~12月29日(火)23:59
プラムツリーの通販ページにて